大学卒業後に田舎で暮らしたい大学生必見!田舎暮らしのあれこれ

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田舎で生活を望む大学生たち

大学生を対象に卒業後のアンケートを取ると、大学卒業後に田舎で就職を考えている大学生の増加を感じます。

一般的には、『大学卒業→都心を中心に就活→都内で生活する』といったパターンや『大学卒業→地元の栄えている地区で就活』『大学卒業→大学のある県で就活』といったパターンが多い中、大学卒業後に田舎へ移り住み生活をしたいと考えている大学生が意外にも多いのです。

多くの大学生が都会への憧れを持つ中で、彼らの就活パターンとは異なる考えを持つ大学生たちにはどういった意思があるのでしょうか。

この記事では、一部の大学生が田舎での生活を希望する理由から田舎で生活をするメリット・デメリットをご紹介します。

 

 

田舎での生活を望む大学生の声

では、多くの大学生の就活パターンとは大きく異なる田舎での生活を望む大学生たちにはどのような考えがあるのでしょうか。

実際に大学卒業後に田舎での生活を望んでいる大学生を対象に取ったアンケートの結果をご紹介します。

彼らからは以下のような声が上がりました。(アンケートの回答は編集により完結にしてあります)

  • 自然や静かな環境が好き
  • 自給自足への憧れがある
  • 人との繋がりにを大切にしたい
  • 田舎の方が子育てに向いていると思う
  • •田舎に所有する土地を有効活用したい
  • この時代はPCさえあれば田舎でも稼ぐことができる
  • 田舎だからと言って稼げないわけではない
  • 収入は重要視していない

今回のアンケートでは、田舎での生活を望んでいる大学生は上のような考えを持っていることが分かりました。

田舎での生活を望む大学生は、田舎で生活することへの憧れや田舎でも稼ぐといった意思、収入を得るためのプランを持っているようです。

過疎化の進む地方にとっては心強い学生たちですね!

 

 

田舎に住むメリット

では、ここからは田舎で生活することにはどのようなメリットがあるのかご紹介します。

田舎での生活には以下のようなメリットがあります。

それぞれの詳細については以下で説明します。

田舎に住むメリット
・田舎は土地や物価が安い
・田舎は空気が綺麗
・田舎には人が少ない
・田舎は地域との繋がりが強い

 

・田舎は土地や物価が安い

田舎で暮らすことには、土地や物価が安いといったメリットがあります。

都心に比べ、田舎の物価は圧倒的に安いため広い土地を利用した農業や酪農に興味のある方、自然に囲まれた環境でお金を使わない生活をしたい方にはおすすめです。

田舎のスーパーでは、都心のスーパーで売られている生鮮食品の価格を大きく下回って販売されていたり、地元特有の商品が並んでいたりします。

また、農家の方が行っている無人販売ではスーパーよりも安く購入できることがあります。

都会暮らしでは考えられない価格で食材の購入ができるため食費は抑えやすいです。

 

・田舎は空気が綺麗

田舎に住むメリットの1つに空気が綺麗という点があります。

人や車、工場といった空気を汚す原因が少なく、自然に溢れている田舎では都会に比べて空気の質が良いのは明らかです。

そういった環境での生活や子育てを望み、移住を考える人はたくさんいます。

都会暮らしの人たちにとって、空気が綺麗ということはそれだけ魅力的なポイントなのでしょう。

自然に囲まれ、綺麗な空気を味わいたい方にはおすすめです。

 

・田舎には人が少ない

「人が多いところでは生活しづらい」「常に人の目が気になってしまう」「誰もいない環境でのびのびと暮らしたい」という方は田舎で暮らしてみるのはいかがでしょうか?

基本的に田舎の人口密度は都会に比べて圧倒的に低いため、人に囲まれた生活にはなりにくいです。

また、人が近くに住んでいたとしても人の人数や入れ替わりが少ないために顔見知りばかりの人間関係が構築されます。

これはたくさんの知らない人たちに囲まれるよりは、安心感があって緊張せずにすみます。

人の目を気にすることがない生活はストレスが少なく、肩の力を抜くことができるため非常に気楽なものになります。

 

・田舎は地域との繋がりが強い

上でも書いた通り、田舎では人口と人の入れ替わりが少ないために顔見知りばかりの人間関係が構築されます。

また、地域内での強いつながりや助け合いの精神が残っていることが多く、地域の行事や関りが多い傾向にあります。

都心では『多くの人に囲まれるが話す機会が少ない』といった生活になりがちですが、田舎では『人は少ないが関りが多い』といった生活になりやすいです。

もちろん、住む地域を選べば一人でひっそりと暮らすこともできます。

地域との繋がりで人の温かみに触れることができる、いつでも話を聞いてくれる誰かがいるというのも田舎特有のメリットであると言えるでしょう。

 

 

田舎に住むデメリット

田舎に住むことにはメリットばかりではありません。

ここからは田舎で生活する際のデメリットをご紹介します。

それぞれの詳細については以下で説明します。

田舎に住むデメリット
・田舎は交通の便が悪い
・田舎は仕事が少なく高収入が見込めない
・田舎はお店が少ない
・田舎には古い考え方があることも

 

・田舎は交通の便が悪い

田舎暮らしの代表的なデメリットとしては、都会に比べて交通の便が悪いという点があります。

人が少ない田舎では『待つ』ということが多くなりますが、この生活に慣れていない人にとっては非常に不便な生活になります。

これまで遅くとも30分に1本は通っていた電車やバスが1~2時間に1本になること、時間通りに来ないことはざらにあります。

電車やバスの時間に合わせて買い物をするのも少ないバス停から家まで荷物を運ぶことも苦になるかもしれません。

そのため、田舎では車が必要になります。

住む地域や周囲の環境によりますが、一般的には車なしで田舎生活をすることは非常に大変で時間ばかりを費やすことになります。

田舎生活を考えている方は免許の取得と車の購入を検討しましょう!

 

・田舎は仕事が少なく高収入が見込めない

田舎に住むデメリットの1つに仕事が少ないことと高収入が見込めないことがあります。

もちろん、田舎で高収入を得ることが絶対に不可能ということはなく、近年のインターネットの普及と発達で田舎でも稼ぎやすい環境にはなりました。

しかし、いまだに稼ぎにくい環境で収入を得るためには、それなりの知識や経験が必要になることを覚えておく必要があります。

PCやスマホ、Wi-Fi環境が整っているからと言ってすぐに稼げると思わないでください。

 

・田舎はお店が少ない

田舎生活で不便なのはスーパーやコンビニが少ないことです。

田舎生活をしたことがない人は「スーパーまで数キロの距離なら我慢できる」「車があれば苦ではないだろう」と思うかもしれません。

しかし、家から距離のあるお店への買い物はかなり重労働で、頻繁に買い物に行くのはかなり大変です。

また、雪の多く降る地域であると車があっても買い物は大変です。

田舎暮らしを考えている方は、これから住むのはどんな地域なのか、近くにスーパーなどのお店はあるのかなど確認しておきましょう。

 

・田舎には古い考え方があることも

田舎では、田舎独特の考え方や風習、集会などの行事が残っている場合があります。

地域とのつながりが強い田舎独自の特色ですが、田舎暮らしをしたことのない人にとってはかなりのデメリットでもあります。

その町独自の行事に自分や子供を参加させなければならなかったり、定期的な集会に出席しなければならないことがあります。

単に出席するだけで良いのあれば楽ですが、料理を持ち寄ったり、その場で作ることになると大変です。

また、古い考え方に困らされることがあるのは覚えておいてください。

 

田舎暮らしの参考になる本

誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書

清泉 亮 (著)

¥1,540

田舎暮らしブームの陰で、語られていない現実があります。 「移住すれども定住せず」 地方に移住する人が増えている一方で、 定住することなく都会に戻ってくる人が増えているのです。

田舎での生活に潜む数々の問題点を細かく紹介している一冊です。

住めば都か、それとも地獄か。

田舎での生活では具体的にどれほどのお金がかかるのか、田舎で上手に暮らすための正しい選択はどれかなど、田舎に移住する前に知っておきたい情報が凝縮されています。

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