高校生が持つ大学生のイメージと実際の様子

大学関連

大学入学を目指している高校生は、大学生活にある程度のイメージを持つと共に実際の大学生活がどのようなものなのか気になっていることでしょう。

『大学生』という単語を聞いて高校生が抱くイメージには、バイトや部活、サークル、ボランティア活動などがあるでしょう。

では、そういった様々なイメージに対して実際の大学生はどのような大学生活を送っているのでしょか。

この記事では大学生はイメージ通りの生活をしてるのは、多くの大学生はどのような生活を送っているのかご紹介します。

記事中には「知らない方がよかった」と思ってしまう内容もあるかもしれませんが、良い点に関しては受験勉強のモチベーションに繋げてください。

 

スポンサーリンク

大学生がしていること

1.アルバイト

「大学生になったらアルバイトをしたい」と答える高校生は非常に多く、大学生に対してアルバイトをするというイメージを持っていることが窺えます。

高校生のイメージする通り、大学生の多くはアルバイトをしています。

その割合は学部や学科によって大きく異なりますが、演習やレポート、実験などで忙しい学部では4割程度、時間に余裕がある学部では6~8割ほどの学生がアルバイトをしています。

大手アンケートサイトを利用して、全国の大学生会員(私立を含む)に行ったアンケートでは以下のような結果を得ることができました。

(このアンケートでは調査の精度を上げるために1人1票と制限を設け、複数投票による情報の操作を防いでいます。)

この結果を見ると、国公立大学と私立大学に通う学生全体の7割近くがアルバイトをしていることが分かります。

また、バイトの掛け持ちをしている学生も多く、アンケートに協力してくださった方の中には5つ以上のバイトをしている学生もいました。

大学生がアルバイトをする理由で最も多かったのが、「自由に使えるお金が欲しいから」で、他には「バイトが楽しいから」「生活費や学費を払うため」「社会勉強のため」という意見がありました。

大学生がアルバイトをするというイメージは間違いではないようです。

私も講義の少ない期間はアルバイトをしていましたし、周囲の学生にも塾や飲食店、コンビニなどでアルバイトをしている人がたくさんいます。自由にアルバイトができるのも大学生ならではの魅力なので経験しておくことをおすすめします。

 

 

2.部活やサークル

大学でも部活やサークルに所属する学生は非常に多いです。

高校までは部活という団体しかないことが多いですが、大学にはサークルというものがあります。

サークルには、大学公認で部活のようにしっかりと活動している団体や自由に参加できる団体もあれば、大学非公認のものまで存在しており、中には活動内容が不明な団体や怪しい活動をしている団体もあります。

一般的には、部活に専念できない学生や緩く活動したい学生、部活にはない活動をしたい学生がサークルに入っているようです。

大学の部活は種類が非常に多くて変わったものも多いですが、それ以上に多種に渡って好きな活動できるのがサークルです。

名前や活動目的を聞いて興味の湧くサークルはたくさんあると思いますが、少人数のサークルや怪しいサークルを見学する際は決して1人で行かないよう気を付けましょう。

私は入学時に一度だけ興味本意で怪しいサークルを見学したことがありますが、理解のできない話を長々と聞かされ、なかなか帰らせてもらえませんでした。帰り際には名前と連絡先を残していくよう言われたのでどちらも嘘の情報を書いて帰りました。(怪しいサークルには宗教活動をしているものもあります。できるだけ近寄らないようにしましょう。)

 

3.ボランティア

ボランティア活動は、就職を意識するのであればしておくべきことですが、実践している大学生は多くありません。

ボランティアは就活の面接でアピールポイントになるだけでなく、人との付き合い方や仕事の仕方を学ぶことができるので良い社会勉強になります。

これから大学に入学する学生は積極的にボランティア活動に参加しましょう。

いきなり校外のボランティア活動へ参加することに抵抗がある人は、大学のボランティアサークルに所属することをおすすめします。

サークル活動の一環としてボランティア活動ができるうえ、同じ目的を持つ友人を作れば校外での活動にも参加しやすくなります。

自分に合った活動を見つけ、仲間と共に定期的な参加をすると良いです。

 

 

4.留学

長期休業や休学を利用して海外に留学する大学生もいます。

彼らの多くは就活を意識したり海外への憧れのために留学をしているようですが、たとえ留学に力を入れている大学であっても、その数はあまり多くないのが現実です。

先ほどと同様のアンケートでは、このような結果になりました。

留学経験を持つ大学生の割合は1割に満たないことが分かりました。

多くの大学生が留学をしないことには、多くの時間と費用を必要とするハードルの高さが影響しているようです。

留学をしている学生について見ていくと、彼らの留学の行先は様々ですが、近場の中国や韓国、アメリカ、オーストラリアなどです。

留学に対する大学の姿勢はそれぞれで大きく異なり、留学に特別力を入れている大学もあれば、休学をしないと留学できないような大学もあります。

留学を考えている学生は希望大学の留学状況を調べておきましょう。

私の通う大学は留学に力を入れていますが、「留学を経験してみたい」という学生に比べ、実際に留学をした学生はほんの一部です。留学をしない学生に留学に踏み切れない理由を聞くと、金銭的な問題以外にも海外への不安が多く挙がりました。1人で行くとなると、身の危険を心配してためらってしまうようです。

 

 

5.ゼミ

ゼミとは簡単に説明すると、同じ学部の学生同士で複数の学生で参考書を読み解いてまとめたり、共通の課題に取り組んだりするものです。

理系の学部では多くの学生がゼミに所属します。

1~2年次から授業の一環としてゼミが開催されることもありますが、そういったゼミ以外にも学生が自主的に行う自主ゼミがあります。

こちらは同じ目的を持った学生が集まって開催するものです。

ゼミでは、そこでしか得ることのできない表現力や周囲との調和を学ぶことができるので、仲間と興味のある分野を学んでみると良いでしょう!

もちろん知らない相手と協力することも大切です。

私は理学部の特別なコースに所属しているので、頻繁に開催されるゼミで他の学生と意見を交わしています。他人の陥りがちなミスに気付くことができるのも自分になかった考え方を知ることができるのもゼミならではの魅力です。

 

6.資格勉強

資格は就職にもそれ以降の人生においても強い武器になります。

就活で少しでも有利になるために資格取得を目指す学生もいれば、ファイナンシャルプランナーや税理士などを目指して資格の勉強をする人もいます。

資格取得の目的は何であれ専門的な勉強は自分のためになります。

社会人に比べ、大学生のうちはまとまった時間を取りやすいので、使えそうな資格は1つでも多く取っておくべきです。

大学生が資格取得を目指し始めるタイミングは、就活を考え始める3~4年生が多いですが、ほとんどの資格は学年に関わらず取得することができます。

自分の就きたい職に適した資格を調べ、早いうちから勉強を始めておくとよいでしょう。

 

 

7.旅行

近場から海外まで旅行をする大学生はたくさんいます。

大学には旅行を目的としたサークルがあったり、旅行の好きな人たちが集まって度々海外に旅行をしているグループもあります。

多くの大学生が入学後に教習所に通って自動車免許を取得するため、レンタカーを利用して遠出をすることができるのです。

社会人になると時間の確保や友人と都合を合わせることが難しくなり、旅行に行ける機会が減ってしまいます。

そのため、多くの人にとってたくさん旅行ができるのは大学生まででしょう。 

大学時代の友人との思い出は一生ものの宝になります。

是非とも多くの旅行を企画してたくさんの思い出を作ってください。

 

 

大学生は全て経験しておくべき

いかがでしたか、これが大学生がしている事とその実際の様子です。

留学や海外旅行を高校時代に経験したことがある人もいるかもしれませんが、自分で全ての責任を持ち、判断と行動することが求められる大学生として行うことに意味があります。

また、ゼミやサークルは大学生である期間しか経験することができません。

多くの人にとってキャンパスライフは一生に一度のチャンスですから、イメージされる大学生らしいことをすべて経験しておくべきです。

この記事を参考に大学生活を充実させてください!

このエントリーをはてなブックマークに追加

大学関連
スポンサーリンク
スポンサーリンク
キャンパス・ライフ

コメント